SAYTHING original ploducts セイシングオリジナル製品

エンジンスターター関連 Q&A

Mobirise

12vエンジンスターター
スタートキューブ
PB-1200GX


本体サイズはW165×L165×H95世界最小! 重量は2.5kg最軽量!になります。

気温摂氏20℃の環境で、12V用 3000cc程度の車を始動します。
(厳寒地域での使用、氷点下では常温の50%程度の能力になります。)
バッテリーサイズの大きな車、長期間放置してあった古い車などはかかりにくい場合があります
その場合は安全装置が作動し、スタートキューブの放電ができなくなります。エンジン始動をいったん中止してルームランプなど電源負荷を最小限までOFFにしてからあらためて始動を開始してください。一時停止からスタートキューブの放電自動復帰までは2分程度かかります。
それでもかからない場合は、スターティングパックSP3500シリーズをお薦めいたします。
★ 一部の安全装置(イモビライザー)がついた車両は始動できない場合があります。
★ 小型車両でもかからない場合は充電を確認下さい。以下
3000cc以下なのにエンジンがかからない場合は? を参照ください。

車種や気候によって大きく変わりますが、気温25℃、一回の充電でリッターカー(1000cc)を数回程度始動します。基本的に小さなバッテリーですので無充電での連続始動は不得意です。
連続でお使いになる場合は、この次の 充電方法は? の中にある オルターネーターからの充電方法をご利用下さい。

付属の専用充電器で家庭用100Vから簡単に充電できます。また、スタートキューブならではの超便利な充電方法として、エンジンを始動後そのまま接続しておくと、オルタネーターからの急速充電ができます。(5分程度で1回の始動分程度が充電されます・・・車種によって異なります) 
●メモリー効果(完全に放電しないと、容量が次第に少なくなる現象)は全くありません!逆に使い切りますと内蔵バッテリーの寿命を縮める事になります。できるだけ常に満充電状態にしておくことがバッテリーの本来の寿命を引き出すことができます。

一度満充電すると「1年近くの放置」でもエンジン始動が可能。いつでも安心の緊急用電源です。但し、スタートキューブの本来の長寿命を発揮するためには、3ヶ月に1回程度の定期的な満充電が必要です。

使用状況や、充電の仕方によっても大きく変わりますが、適切にご使用頂きますと2年~4年の寿命があります。また、繰り返しの使用にどのくらい耐えるかというサイクル寿命は、80%の放電深度で300回以上にもなります。お使い頂いた後は付属のAC充電器で必ず充電してください。

全く問題ありません。液もれしない新世代型ドライセルシールドバッテリーが内臓されています。保存場所や置き方を選ばず、全く補液の要らないメンテナンスフリーバッテリーです。

充電されているかどうかを確認下さい。レベル表示ランプが緑の場合でも、容量が減ってしまっている場合がありますので(70%程度で緑ランプが点くように設計されています)、付属充電器がが正しいか確認し、充電表示ランプが緑になるまで充電してください。

12Vのシガレットプラグソケットが付いていますので、アウトドア用の12V電機機器・電動工具などの12Vを使う大型電機製品の電源に、また寒冷地用のマルチ電源や釣りの電動リールやGPSの電源、電動モーターを使用する、バス釣り用の緊急補助電源としても最適です。また、オプションとしてバックアップ用ケーブルもご用意しておりますので、バッテリー交換時のバックアップ電源にもどうぞ。12V機器の連続使用時間は50Wで約1時間、100Wで。30分です。

ロードサービスを行っている企業の皆様、新車・中古車の販売をされている皆様、ガソリンスタンドの皆様、レンタカー等車を数多く所有されている企業の皆様、駐車場を管理されているお客様、消防団、農家、マリン、除雪機用途など、小型エンジンを使用するお客様やそのお客様が利用する施設などです。また、キャンパーや釣りなどの一般のお客様にも便利にお使いいただけます。

逆接、ショートは、絶対に避けるようお願いいたします。万一の場合は、安全装置が作動し使用できなくなります。
また、かかりにくいエンジンの場合は、一回のクランキングを3秒以内でお願いいたします。
その後のインターバルに必ず3分をおいてください。バッテリーを休ませる必要があります。

12V出力用のシガレットプラグ(メス)コード、100V充電器が標準付属品です。その他にオプションとして、バックアップ用シガレットプラグ(オス)もご用意いたしております。

宇宙開発のNASAやMIG戦闘機などの軍事産業用途に使用されている新世代ドライセルシールドバッテリー「HAWKER BATTERY」を使用しているからです。HAWKER BATTERYは年間1500億円もの売上を世界中で上げる、産業用バッテリーの世界のトップシェアブランドです。その信頼性は過酷な産業機器分野において世界中の国々で認められています。

Mobirise

12vエンジンスターター
スターティングパック
SP-3500 SP-3500J SP-5500
SP-3500S SP-5500S



スターティングパック 共通部分

SPー3500シリーズ 本体サイズ W247×L130×H275 重量は約8.5kgになります。
SP-5500シリーズ 本体サイズ W247×L180×H318 重量は約13kgになります。

SPー3500シリーズ
12v用 6000cc ガソリンエンジン(ベンツ600・ポルシェ・フェラーリ等大型外車)
12v用4000cc ディーゼルエンジン(チェロキー等大型RV・4tトラック・レジャーボート・ 12V工事車両)を楽々連続始動します!重さはたったの8kg!片手で楽々携帯用サイズ! 

SP-5500シリーズ
12v用  6000cc ガソリンエンジン
12v用  6000cc ディーゼルエンジン
寒冷地や一日に十台以上を連続でエンジン始動する場合、長期保管状態のお車をエンジン始動するのに最適です。

 一回の充電で50台以上の車を始動します。また、始動後オルターネーターからの5分の急速充電が可能ですので、万が一においても、充電不足で業務に支障をきたす事はありません。大型車の連続始動が可能なスターターはこのシリーズだけです。 

付属の専用充電器で家庭用100Vから簡単に充電できます。車のシガレットプラグからも補充電できます。また、スターティングパックならではの超便利な充電方法として、車のバッテリ-に接続し、エンジンを始動して5分程度そのままにして頂くとオルタネーターからの急速充電ができます(始動一回分程度)。完全にカラにしてしまいますと付属充電器からでは約2日ほど充電時間がかかりますので、車からの急速充電を3~5分程度していただいた後に付属充電器で一晩充電していただくと効率的です。
メモリー効果(完全に放電しないと、容量が次第に少なくなる現象)はありません。
逆に使い切りますと内蔵バッテリーの寿命を縮める事になります。できるだけ使用後、常に速やかに満充電することをお勧めします。 

一度満充電すると「1年間放置」でもエンジン始動が可能。いつでも安心の緊急用電源です。
但し、スターティングパックの本来の長寿命を発揮するためには、3ヶ月に1回程度の定期的な満充電が必要です。 

使用状況や、充電の仕方によっても大きく変わりますが、適切に御使用頂きますと3年~5年の寿命があります。また、繰り返しの使用にどのくらい保つかというサイクル寿命は、80%の放電深度で500回以上にもなります。電動機器などの電源としてディープサイクル用途にも最適です。

大丈夫です。スターティングパックは抜群の低温特性を持っており、マイナス20度以下の超低温域でもエンジン始動が可能です。寒冷地での電源にはこれ以上の電源はありません。

全く問題ありません。液もれしない新世代型ドライセルシールドバッテリーが内蔵されています。保存場所や置き方を選ばない、全く補液の要らないメンテナンスフリーバッテリーです。

できます。但し弊社での交換となります。

12Vのシガレットプラグソケットが付いていますので、アウトドア用の12V電機機器・電動工具などの12Vを使う大型電機製品の電源に、また寒冷地用のマルチ電源や釣りの電動リールやGPSの電源、電動モーターを使用する、釣り用の緊急補助電源としても最適です。

ケーブルが約1560mm サージアブソーバー内蔵 逆接防止機能 電源スイッチ付き のSP-3500Sのタイプを一般社団法人日本自動車連盟(JAF)各支部のロードサービスが正式採用しています。またマリンの業界ではSP-3500のタイプを30フィートのクルーザーエンジンが始動できる「船舶用スターター」としてヤマハ発動機株式会社にも正式採用されています。SP-3500Jは自動車販売店、ガソリンスタンド、レッカーサービス店等のお客様に大変多く使用されるようになりました。さらに大手建機メーカーのOEMとして10000ccディーゼルエンジンを始動する24V仕様にも対応するスタートキングSK-1240も発売されています。

ロードサービスを行っている企業の皆様、新車・中古車の販売をされている皆様、ガソリンスタンドの皆様、レンタカー等車を数多く所有されている企業の皆様です。すでに大変多くの方々から御問合せ、御注文を頂いております。また、小型船舶(レジャーボート・クルーザー)や農業機器・除雪機などのシーズンもののユーザーに対しても大変便利な製品として引き合いを頂いています。

それは宇宙開発のNASAやMIG戦闘機などの軍事産業用途に使用されている新世代ドライセルシールドバッテリー「EnerSys BATTERY」を使用しているからです。EnerSys BATTERYは年間1500億円もの売上を世界中で上げる、産業用バッテリーの世界のトップシェアブランドです。その信頼性は過酷な産業機器分野において世界中の国々で認められています。世界の最先端テクノロジーを是非お試しください。

スターティングパック 安全機能付きタイプについて

・本体側面に主電源スイッチ搭載しています。 ONにすることでエンジンが始動可能になります。ONにするためにはスイッチレバーを取付後、ひねる必要があるので、ON・OFFが一目でわかります。

スイッチ機能がOFFの状態で、万が一バッテリーとスターターのクリップを逆接続してしまった場合に、警報ブザーにてお知らせします。ショート事故を未然に防ぎます。
ただし、救援車両のバッテリ電圧が3v以下の場合も警報ブザーが鳴る仕様です。この場合は、接続を再度確かめて、エンジン始動を試みてください。

主電源スイッチをONにした際発生することがあるサージを吸収する機能を搭載しています。クリップ装着時の救援車両のコンピューター破損事故を防止することができるので、ロードサービス業者様には安心の機能です。

Mobirise

12v/24v 切替エンジンスターター
スタートキング
SK-1240



本体サイズは W280×L180×H318、重量は 13.5kgです。

12V 車両の場合、国産・輸入車を問わずガソリンおよびディーゼルエンジンの6,000ccまで、 24V 車両の場合、4t トラックや1.4m3パワーシャベル等のディーゼルエンジン10,000ccまでです。
※ 他のエンジンスターターでは、よく車両に搭載しているバッテリー容量で適合範囲を表していますが、バッテリー容量は車両についている電装品が多いと大きくなる傾向があり、必ずしも的確とは言えません。そのため、当社ではエンジン排気量で表しています。 

数台までを実地試験で確認しています。数台の連続始動を終えたスタートキングの状況では、更なる始動も可能であると思われましたが、ご協力頂いた会社のご都合でこれ以上の始動は行えませんでした。
※ スタートキングでは、車両のオルターネーターを利用して充電が行える、という特徴があり ます(詳しくはこの下の質問にある 充電方法は?  をご覧下さい)。エンジンを始動する毎に、この充電を行えば、より数多 い車両を連続して始動可能です。大型車の連続始動が可能なスターターはセイシングの製品だけです。

付属の専用充電器で家庭用 100V コンセントから簡単に行えます。スタートキングの残量計が赤のみ点灯の場合、充電に要する時間は最長18 時間です。
これ以外にスタートキングならではの、とてもユニークな充電として、車両のオルタネーターを利用する方法(注意!24V 車両からのみ)があります。これはエンジンを始動させた後もブースタークリップを外さずにおいて、オルタネーターから充電を行うという方法です。1 回のエンジン始動で使った電気は、オルタネーターの出力電圧にも依りますが30 秒~5 分で補給できます。
スタートキングに内蔵する電池は、こまめに充電を行うと容量が低下していくという現象(メ モリー効果)はありません。それとは逆に蓄えている電気を完全に使いきってしまいますと電池を傷めます。お使いになった日は専用充電器で満充電にして下さい。

満充電であれば25°Cにおいて「10 ヶ月」放置してもエンジンの始動が可能です。 但し、スタートキングが備える優れた性能を発揮するには、お使いになった日ごと、1 ヶ月に 1 度は専用 充電器で満充電にする必要があります。スタートキング搭載のバッテリーは非常に自己放電率が低いですが、 長期保管時もこまめな充電をすることで寿命を損ねる可能性をより低くできます。

スタートキングに内蔵する電池は、長年ご愛顧頂いているスターティングパックのそれと同じテクノロジ ーで製造されており、適切なご使用で3~5 年の実績があります。
ちなみに、サイクル回数という寿命の程度を判断する指数があり、スタートキングに内蔵する電池は 500 回(放電深度80%)以上を誇ります。

まず、切替スイッチをOFF にするとブースタークリップへの電気が遮断できます。 次に、無理なエンジンの始動を行った場合でも、内蔵する電池を傷めないように出力を停止する保護機能を備えています。保護機能が働いた際は救援作業を中断し、車両からブースタークリップを外した状態で 5 分以上お待ち下さい。自動的に復帰します。 

常温での始動性能よりは低下しますが、他社のエンジンスターターと比較した場合、その差は歴然です。 スタートキングは抜群の低温特性を持っており、マイナス10°C以下でもエンジンの始動が可能です。 ※性能を如何なく発揮させるために、スタートキングは常温で保管して下さい。

問題ありません。新世代型ドライセルシールドバッテリーを内蔵していますので、横に置いても液漏れは しません。

はい。但し、お客様での部品交換や修理はけが・爆発・火災の原因になりますのでお止め下さい。部品交 換や修理については、お買い上げの販売店もしくはセイシングへご相談下さい。

運送会社・トラック修理工場・建機リース・レッカーサービス業務などのお客様や、農機をお持ちのお客様です。

それはNASA(アメリカ航空宇宙局)や戦闘機などの軍需用途などで使用されている、EnerSys 社の新世代ドライセルシールドバッテリーを使用しているからです。EnerSys 社は全世界で年間 1,500 億円をも売上げる、産業用バッテリーの世界トップシェアブランドです。その信頼性は過酷な産業機器分野において世界中の国々で認められています。世界の最先端テクノロジーを是非体験下さい。

Mobirise

メモリバックアップ
スマートバックアップ
SB-01J

SP-3500シリーズ、SP-5500シリーズ、PB-1200で使用可能です。PBで使用する場合、付属のPB-CJ(12v出力コード)が必要です。

他社製品でのテストは実施していないため、弊社製品と共にご使用頂くことを推奨いたします。
他社製品において、シガーソケットからの12v出力が安定してるようであれば使用可能かと思いますが、個別の事象についてお答えは出来かねます。

バッテリ交換以前にメモリが消去してしまっている場合
作業中にポータブルバッテリの電圧、電流が不足になった場合
作業中に不用意な電流が流れ、過電流保護機能が働いた場合
があげられます。

車載機器を守るための機能です。
急激な電流が流れることでおこるコンピューターの破損、車内の配線の破損等から守る機能です。

救援車両の暗電流が 1A 以下であることを確認してください。
1A以上あると、バッテリ交換しても再度バッテリ上がりをする可能性があります。ただし、アクセサリOFF後すぐは救援車両が通信等をしている可能性があるので、しばらく待って(5分程度)から計測してください。 

12V、OBDⅡを設置している車両に限ります。
OBDⅡの設置場所は運転席下部付近にございます。各車両によって場所が変わりますので、車両の説明書にてご確認ください。

OBDⅡを設置してない車両の場合は、救援車両の12vシガーソケットを利用する、スターティングパックシリーズ、スタートキューブともにオプション品のバックアップケーブル別途ご用意いただき、使用してください。

修理は可能です。ただし付属品は消耗品になりますので、修理対応は不可です。

接続ケーブル内のヒューズを確認してください。
エンジンスターターもしくは供給側のバッテリの容量が十分あるか確認してください。
上記2点に異常がなければ、SB-01J本体の故障が疑われます。

Mobirise

サージアブソーバー
サージアブソーバー
SA-120 SA-12VDS

SA-120 SA-12VDS 共通

電気回路に瞬間的に大きな電流が流れる現象のことです。
車にポータブルバッテリーを接続する時や外す時、車のバッテリーを交換のために外すときや取付ける時などに発生します。
この瞬間的な大電流によって、ナビなどの電子機器に不具合が発生することがあります。

スターティングパックの取扱手順が正しければ不要です。
ただし、不意な出来事(接続後クリップが外れた場合、他)に対しては必要になります。より安全に作業していただくために、併用していただくことを推奨いたします。

弊社のサージアブソーバーは12vにしか対応しておりません。
しかし、6v~24vまで対応する他社製サージ対策機器が”サージを縮小する”のに対し、弊社のサージアブソーバーは”サージを吸収・カットする”ことを目的としております。12v車におけるサージ対策の違いの差は歴然です。

救援車のバッテリの電圧が3v以下の場合
逆接続している場合
は点灯しません。

救援車両のバッテリが3v以上ので逆接続している場合 にブザーが鳴ります。
正しく接続している場合と救援車両のバッテリが3v以下の場合の逆接ではブザーは鳴りません。

12vバッテリに対応しております。
12v車両の場合は1台でご使用いただけます。
24v車両の場合は12vのバッテリが2つ搭載していますので、サージアブソーバーを2台ご用意いただき、それぞれに接続してください。

修理は可能です。

救援車のバッテリー+、-端子に接続してください。
SA-120シリーズのクリップは先端が細くなっているので、エンジンスターターのクリップを容易に接続できます。
エンジンスターターのマイナスクリップをエンジンブロックに接続する際は、その近辺にSA-120シリーズのマイナスクリップを接続してください。

はい、他社製のエンジンスターターでも使用できます。
接続の順番には十分気を付けてください。

SA-12VDSのみ

救援車両のバッテリが3V以下だと点灯しません。

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